<今月の相談内容>
私の住んでいる町は田舎だからということもあるのでしょうか、
いまだに職場で女性のお茶くみ当番があります。
後輩だからという理由なら納得もできますが、
女性だからでは納得できません!
どうしたら変えられるでしょうか。
(静岡県在住・祭)
<リード>
大きな声をアウトプットしようぜ!
できることはできる、できないことはできない。
いいと思うことはいい、
悪いと思うことは悪い。
シンプルに自分の気持ちをアウトプットしようぜ。
これで全ての問題は解決するぜ、
熱いぜ!!
<回答>
女性の社会進出時代にあって「お茶くみ」の問題は
明確な答えのでないある意味ナイーブな問題だぜ。
俺の考えをアドバイスするぜ、
熱いぜ!!
1、来客用のお茶に当番を限定しろ!
じつは、俺はゼロインという会社を経営しているぜ。
従業員数100名、平均年齢27歳、
男女比率が50%:50%の会社だぜ。
ゼロインでは来客者用のお茶は総務の女性社員が
当番制で対応しているが、
社員向けのお茶はもちろんセルフサービスにしているぜ!
顧客向けに実施されるティーサービスは
会社のおもてなしなどのイメージ戦略上とても重要であるぜ。
したがって、総務が忙しくてもなるべく
ティーサービスを総務にお願いしているというのが
ゼロインの現状だぜ。
しかし、ティーサービスが社員向けになると話は全く別だぜ。
もし、お前の会社のお茶当番が
社内向けサービスのために実施されているとすれば、
今すぐセルフサービスに切り替えるように提案しても失礼はないぜ。
お茶くみを「業務」とみるか、みないかは個々判断基準はバラバラだが、
これから会社を成長発展させたいと考えている経営者であれば、
賢明な判断をするに違いないぜ。
社員にその業務の意義を説明できないあいまいな仕事が
どれだけ社員のモチベーションを低下させるか、
少し考えれば分かるはずだぜ。
その意味でティーサービスは対象を顧客と社内に区分し、
社内対象のものは全てを廃止し、
セルフに切り替えることを建設的に提案してほしいぜ、
熱いぜ!
熱いぜ!
2、リクルートエージェントだぜ!
もし、社内対象のお茶くみ廃止が廃案になった場合は、
シビアに転職を含めて対応方法を考えることを勧めるぜ。
上記のような建設的な提案を廃案にする経営者は
社員の成長やモチベーションを全く考えない昭和な会社であり、
これからの成長は期待できないぜ。
つまり、そのような会社にいるお前も成長することは難しく、
常にお茶のストレスと戦うネガティブな人生を送ることになってしまうぜ!
それでよければ転職の必要がないが、
もし将来の自己実現を考え、
イキイキと働ける職場に行きたいと思うのであれば
RAG(リクルートエージェント)
などの、人材紹介会社をお前の転職エージェント(代理人)とし、
FITする会社を徹底的に探し出して欲しいぜ。
終身雇用の時代は終了したぜ。
不本意な会社には見切りをつけ、
ステップアップできる会社へと転職することで自己実現をしてほしいぜ。
世の中には女性の能力をポジティブに活用したい、
という平成な会社は沢山あるぜ。
嫌な会社にはお前からおさらばを言ってほしいぜ、
熱いぜ!
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