日本中の働くお前と会社を元気にする男、大條充能 blog
 
 
2010年04月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
大條充能 Mitsuyoshi Daijo
1965年青森県弘前市生まれ。総務業務のアウトソーシングサービス会社「株式会社ゼロイン」社長。地元の高校を卒業後、コメディアンを目指して萩本欽一事務所入りにチャレンジするも果たせず、縁あってリクルートに入社。リクルート事件発覚後、サラリーマンバンドを結成して人気番組に出場し暗く落ち込む会社を元気付けたほか、26歳にして社内報の人生相談コーナー回答者になるなど社内有名人として不動の地位を築く。このときに「~だぜ」という独特の文体を確立。その熱い語り口で多くの人を虜にする。一方で総務業務の効率化や求人情報『がてん』の創刊、ダイエープロジェクト等に携わり、当時の最年少マネージャー昇進記録を塗り替えるなど業務面でも大きな成果を残す。1998年にリクルートを退社しゼロイン設立。日本中の会社を元気にすることを使命に日々奮闘中。著書に『熱いぜ!! 悩まない人生方法』(宙出版)がある。
『社会人のオキテ』
(実業之日本社)
 
『熱いぜ!! 悩まない人生方法』 (宙出版)
  « 早朝MGR会議0721! | メイン | 部分日食! »
ドリームチームへの期待! 2009年07月22日
 

DSC00324.JPG

人気blogランキングに登録だぜ!熱いぜ!

昨日、
CS2グループ(ドリームチーム)の
定例勉強会に参加しました。

ドリームチームへの期待、
というテーマでメッセージを贈りました。

私がドリームチームに期待することは
新規顧客の獲得であります。
そのために
新規営業の行動総量をあげてほしいと要望しました。

何故、新規営業なのか?

私は先日お亡くなりになった
リクルートの元同僚で
プルデンシャル生命の
甲州さんの話をメッセージしました。
甲州さんは
「JTB」
「リクルート」
「プルデンシャル生命」
の3社で営業をし、
全ての会社でトップセールスになっています。

特にプルデンシャル生命においては
2年連続日本一、
世界ランキングベスト5に入る
大活躍をされていました。
ある意味働かなくてもいいくらいの
年俸を獲得していながら、
2年も続けて日本一になるということは
新規営業をし続けていたことを意味しています。

生前、私は甲州さんに
「そんなに営業しなくてもいいじゃない?」
と訪ねた際、
甲州さんは次のように答えました。
「営業マンである以上新規営業するのは当然です。
そして私が常にトップセールスであることで
プルデンシャル社内の影響力を高められ、
結果大條さんはじめご契約頂いた方に
何かあった際に失礼のない対応ができるのです。」
と答えられました。

私はドリームチームの若いメンバーには
営業とは何なのか?
顧客のためとは何なのか?
何故、甲州さんは新規営業に妥協しなかったのか?
いろいろな角度で考えてもらうように
メッセージしました。

これからやってくる暑い夏は
ゼロインだけではありません。
JTBの営業マンも
リクルートの営業マンも
プルデンシャル生命の営業マンも
どこの会社も夏は暑いのです。

今一度新規営業について
それぞれ皆さんの行動を見なおして
この夏場を乗り切りたいと思います。

熱いぜ!

投稿者 daijo : 2009年07月22日 09:07

 
 
トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://202.69.231.197/mt-tb.cgi/1195

 

コメント  
 

すごく面白いブログですねっ!
これからも頑張って下さい!

投稿者 生命保険の仕組み : 2009年11月15日 13:51
 

コメントしてください。  
 




保存しますか?


 
 
Copyright (C) 2005 ATSUIZE.jp ALL Right Reserved (寄稿記事除く)
| お問い合わせ |