日本中の働くお前と会社を元気にする男、大條充能 blog
 
 
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大條充能 Mitsuyoshi Daijo
1965年青森県弘前市生まれ。総務業務のアウトソーシングサービス会社「株式会社ゼロイン」社長。地元の高校を卒業後、コメディアンを目指して萩本欽一事務所入りにチャレンジするも果たせず、縁あってリクルートに入社。リクルート事件発覚後、サラリーマンバンドを結成して人気番組に出場し暗く落ち込む会社を元気付けたほか、26歳にして社内報の人生相談コーナー回答者になるなど社内有名人として不動の地位を築く。このときに「~だぜ」という独特の文体を確立。その熱い語り口で多くの人を虜にする。一方で総務業務の効率化や求人情報『がてん』の創刊、ダイエープロジェクト等に携わり、当時の最年少マネージャー昇進記録を塗り替えるなど業務面でも大きな成果を残す。1998年にリクルートを退社しゼロイン設立。日本中の会社を元気にすることを使命に日々奮闘中。著書に『熱いぜ!! 悩まない人生方法』(宙出版)がある。
『社会人のオキテ』
(実業之日本社)
 
『熱いぜ!! 悩まない人生方法』 (宙出版)
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デモ行進について 2006年09月26日
 

DSC00100.JPG←銀座を通行するデモ

言うまでもなく、デモ行進は俺たち市民が権力に抗議をするために許された権利であるぜ!
その権利を否定するつもりは全くないぜ。

しかし、俺は22年間も銀座外堀通りで仕事をしているぜ。
この22年間の間に何千というデモを見て、またデモの最中も仕事をしてきたぜ。
デモによる騒音や交通渋滞で、
銀座に勤める俺たちビジネスマンがどれだけ、生産性をロスしてきたか?
という視点で考えると、計り知れないものがあるぜ。

そして、そのデモ行進を整備・監視する所轄警察はもちろん警視庁であり、
地方から集まるデモの運営警備を俺たち都民の税金で賄っているという現実もあるぜ。

団体交渉のあり方もデモ行進だけでなく、
ITを活用した署名活動など、まだまだ改革できそうな気がするぜ。

デモ行進以外のインパクトある交渉方法を前向きに考えて、
本質的な交渉ができる方法を構築することが、
一番の問題解決となるぜ。
そんな改革を実施してほしいぜ、熱いぜ!

投稿者 daijo : 2006年09月26日 15:51

 
 
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